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旅猿
【リゾートバイト歴9年目・ 働いた勤務先は30ヶ所・最高月収30万円・4ヶ月半で貯金100万円達成 】ホテル・旅館の職種は、ほぼすべて経験済み。
リゾートバイトのオタクです。
北海道~沖縄まで色々な地域で働いています。
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中抜けシフトはきつい?経験者がきつい理由・快適に過ごすコツを解説

【PR】この記事には広告を含む場合があります。
中抜けシフト きつい リゾートバイト

・中抜けシフトがきついと言われる理由は?
・どういう職種に多いのかな?
・向いている人はどんな人?

これらの疑問を解決する記事です。

リゾートバイトは、中抜けシフトが多いですよね。

ただ、中抜けシフトは「きつい」と言う人がチラホラ。

そのため、リゾートバイトをしたいけど、悩んでいませんか?

確かに、中抜けシフトは慣れるまで大変です。

しかしながら、自分の生活リズムを掴めば、通しシフトよりもラクになります。

30ヶ所の勤務先で働いたけど。中抜けシフトは1番好きだよ。

1回の労働時間が短いから、アッという間に終わるからね。

しかも、日中に自由時間があるのも嬉しい。

この記事では、中抜けシフトについて詳しく解説します。

この記事で分かること
  • 中抜けシフトが「きつい」と言われる理由
  • 実際に中抜けシフトをした人の口コミ・評判
  • 中抜けシフトが多い職種
  • 中抜けシフト向きな派遣会社
  • 中抜けシフトを快適に過ごすコツ
目次

中抜けシフトがきついと言われる理由

中抜けシフト きつい 理由

中抜けシフトがきついと言われる理由は、次の5つです。

きついと言われる理由
  • 1日2回出勤しないといけない
  • 慣れるまでに時間がかかる
  • 残業が長くなりやすい
  • 疲れが抜けにくい
  • たすき掛けシフトだと1日単位の休みがない

1つずつ詳しく解説します。

1日2回出勤しないといけない

中抜けシフトだと、1日2回出勤しないといけません。

なので、気が休まらないからきついと言われます。

朝働いて、中抜け後に夕方に再出勤します。

次の画像は実際に中抜けシフトで働いた時のタイムカードです。

リゾートバイト 中抜けシフト きつい

朝9時ぐらいに終わって、15時から再出勤しています。

中休み中も次の仕事に備えておかなければいけないので「きつい」と言われます。

中抜けシフトは、中抜けが5~6時間あるから十分くつろげる。

慣れれば自由時間が多いし、仕事を考える時間も無くなるよ。

慣れるまでに時間がかかる

慣れるまでに時間がかかります。

中抜けシフトは、朝が早くて夜遅くに終わるからです。

毎朝6時に仕事でも、夜は22時以降に終わる職場もあります。

そのため、生活リズムを作るのに時間がかかります。

早寝早起きが身に付くから、規則正しい生活が身に付くよ。

だから、慣れれば健康的な生活になるね。

残業が長くなりやすい

中抜けシフトは、残業が長くなりやすいです。

1回の出勤時間が短いため、休憩を取る必要がないからです。

特に、レストランや仲居などの職種は残業が長くなる傾向があります。

中抜けシフトでも、残業があまりない職場も存在しているよ。

疲れが抜けにくい

「疲れが抜けにくい」と言われます。

1日2回働いて、次の日も朝が早いからです。

イメージ的には、少し休んでから仕事をするイメージですね。

疲れが抜けにくいって人は、不規則な生活を送ってる気がする。

たとえば、夜中2時まで起きて、次の日6時に出勤みたいな感じだね。

中抜けシフトを快適に過ごすコツは、記事の下の方で解説しているよ。

たすき掛けシフトだと1日単位の休みがない

たすき掛けシフトだと、1日単位の休みが少ないです。

お客さんの動きに合わせて働くシフトだからです。

たとえば、15時にお客さんがチェックインしたら、10時のチェックアウトまで同じ担当者が相手をします。

休みは同じように、午後から翌日の午前中という取り方になります。

リゾートバイト 中抜けシフト たすき掛けタイムカード

そのため、1日の休みを取ろうと思ったら、連休がないとムリです。

たすき掛けシフトは1日の休みが少ない。

だけど見方を変えると、10時に朝の仕事が終わると次の日の15時ぐらいまでは休みになる。

つまり、1.5日近くの休みになるんだ。

しかも、次の日の朝出勤がないから、泊まりで観光に行けるよ。

中抜けシフトと通しシフトの比較

中抜けシフトと通しシフト 比較

中抜けシフトと通しシフトの違いは、次の表の通りです。

メリットデメリット
中抜けシフト・稼げる
・日中に買い物に行ける
・1回の勤務時間が短い
・求人が多い
・出勤が1日2回
・勤務時間が長くなる
・疲れが抜けにくい
通しシフト・1回の出勤でいい
・規則正しい生活が送れる
・間に1時間休憩が入る
・時間が長く感じる
・日中に買い物に行けない
・求人が少ない

メリット・デメリットがあるので、自分に合った方で探すのがおすすめです。

中抜けシフトが、合う・合わないは働いてみないと分からないかも。

短期集中の人は、絶対に中抜けシフトがハマると思うよ。

中抜けシフトは違法?

リゾートバイト 中抜けシフト 違法

中抜けシフトは違法ではありません。

労働基準法第34条では、次のように書かれています。

労働時間が6時間を超え、8時間以下の場合は少なくとも45分
8時間を超える場合は、少なくとも1時間の休憩を与えなければならない

引用:厚生労働省

つまり、1回の勤務時間が6時間未満だった場合、休憩時間は発生しません。

最近は厳しくなってきたから、中抜けシフトで1回の勤務時間が6時間はあまり超えないよ。

もし超えていて休憩時間がないなら、派遣会社に言おう!

言えば給料がしっかりもらえるし、改善されるよ。

中抜けシフトの口コミ・評判

中抜けシフト 口コミ 評判

短期集中できるから、ラクだよね。

考え方って大切だよね。

捉え方で、一気に気がラクになる。

中抜けシフトに慣れると、通しシフトって長く感じるよね。

同じ8時間勤務でも、朝に「後4時間で終わり」「8時間で終わり」かで印象が全然違うし。

https://twitter.com/jj_moa7/status/1622026137034719232

初めての中抜けだと、慣れるまできついよね。

慣れてくると、行動範囲も広くなるはず。

それでも無理なら、通しシフトのレストランもあるよ。

休憩時間なしの7時間はきついね。

人手不足の繁忙期にたまにある…

ただ、休憩時間があったら24時に終わるから、ない方が良かったかも…

勤務先によっては6時間を超えないように、派遣は強制終了なんだけどな。

一応派遣会社に報告しておこう!

中抜けシフトのメリット

リゾートバイト 中抜けシフト メリット

中抜けシフトのメリットは、次の通りです。

メリット
  • 1回の仕事時間が短い
  • 日中に時間ができる
  • 稼げる勤務先が多い
  • 半休がもらえる

1つずつ詳しく解説します。

1回の仕事時間が短い

中抜けシフトは、1回の仕事時間が短いです。

1日2回の勤務時間に分けられているためです。

たとえば、1日10時間の勤務時間だと、通し勤務は絶望的に長く感じますよね。

中抜けシフトなら、朝4時間・夕方6時間みたいな時間配分になります。

1回の仕事時間が4時間なら、アッと言う間に終わるね。

日中に時間ができる

中抜けシフトは、日中に時間ができます。

そのため、買い物や役所に行ったり、宅配便を受け取る時間に困る心配がありません。

また、平日の日中なら人気店な飲食店も空いているので、ストレスなく食事が楽しめます。

日中に行動できると、行動範囲が広くなるよ。

あと、日中に観光にも行ける。

思いっきり、楽しんじゃおう!

稼げる勤務先が多い

中抜けシフトは、稼げる勤務先が多い傾向にあります。

ピークの時間帯に働くため、残業が伸びやすいからです。

たとえば、レストランだと朝6時から10時までの4時間・夕方16時から21までの5時間が基本シフトになっている勤務先もあります。

状況によって、1日のトータルが10時間を超えてきます。

稼ぎたいなら、週40時間以上が残業扱いになる派遣会社がおすすめ。

ただ、次の2社しかないから気を付けてね。


半休がもらえる

通しシフトだと、1日の休み or 少し早上がりの2択しかありません。

しかしながら、中抜けシフトだと半休がもらえます

たとえば、忙しいけど人が足りている時・明らかに疲れているように見える時などに半休を急に言われます。

繁忙期に人を休ませたいけど、1日の休みを取るのが難しい時に半休をよく使う勤務先が多いよ。

中抜けシフトが多い職種

リゾートバイト 中抜けシフト 職種

ホテル内の仕事では、客室清掃以外の職種はすべて中抜けシフトが多いです。

中抜けシフトは、お客さんの動きに合わせて作られたシフトだからです。

客室清掃のメインは、お客さんが居なくなってからなので必然的に通し勤務になります。

ただし、レストランでも昼のランチ営業をやっている勤務先は通し勤務もあります。

また布団敷きがある所は、客室清掃の人が中抜けシフトで布団敷きをする所が多いです。

勤務先によって、ルールが微妙に違うから注意してね。

中抜けシフトに向いている人

リゾートバイト 中抜けシフト 向いている人

中抜けシフトに向いている人は、次の3パターンです。

向いている人
  • 稼ぎたい人
  • 休憩時間に勉強や副業をしたい人
  • すべての観光スポットを巡りたい人

詳しく解説します。

稼ぎたい人

中抜けシフトは、稼ぎたい人におすすめです。

稼働時間が伸びやすいシフトだからです。

また、レストラン業務をすれば、22時以降の深夜残業も狙えます。

さらに稼ぎたいなら、たすき掛けシフトを狙おう!

たすき掛けシフトは、週40時間以上の残業が発生しやすいからね。

効率的に稼げるよ。

休憩時間に勉強や副業をしたい人

休憩時間に勉強や副業をしたい人にも向いています。

朝働いた後の中抜け時間は5~6時間あるからです。

たとえば、30分の昼寝・30分の昼食を取っても、4~5時間の作業時間があります。

副業や勉強をするには、最適のシフトだよ。

通しシフトだと、疲れて仕事後に動けないでしょ?

中抜けシフトだと、仮眠ができるのがデカい。

スッキリした状態で、作業できるよ。

すべての観光スポットを巡りたい人

勤務地のすべての観光スポットを巡りたい人に、中抜けシフトは向いています。

正直言って「休み」だけだと、すべての観光スポットを巡るには時間が足りません

そのため、日中に毎日行動できる中抜けシフトが重宝されます。

休みの日に、行きたいお店が定休日・天気が悪くて行けなかった経験は何度もある。

だから、中抜けシフトをうまく使って行く必要があるよ。

中抜けシフトにおすすめの派遣会社

中抜けシフト おすすめ 派遣会社

同じ勤務先でも時給や食費・週40時間以上が残業扱いなどの待遇が違います。

そのため、派遣会社が違うだけで、月1~3万円の損が生まれます。

損したくないなら、次の派遣会社を選びましょう!

おすすめの派遣会社

1社ずつ詳しく解説します。

グットマンサービス

時給
求人数
サポート
福利厚生・リピーター時給がある
・留学支援がある
  • 業界No.1の高時給
  • 交通費などの待遇も他社よりも優れている
  • リピーター時給がある

グッドマンサービスは、業界No.1の高時給で求人数も多いため男女共に使いやすいです。

リピーター時給や週40時間以上の勤務は残業になるなど、他社よりも稼げる仕組みになっています。

稼ぎたいなら、絶対に外せない会社です。

ビーグッド(リゾートバイト.net)

時給
求人数
サポート
福利厚生・bePOINTがもらえる
  • 求人の質No.1
  • サポート体制も整っている
  • 勤務時間に応じてAmazonギフト券やJTB旅行券に交換可能なbePOINTがもらえる

求人の質にもこだわりたいならビーグッドがおすすめ。

ブラック求人を排除して、ホワイト求人しか取り扱っていません。

時給や待遇もTOPクラスなので、安心して使える派遣会社です。

アルファリゾート

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求人数
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福利厚生・オンライン英会話が無料
・Tポイントがもらえる
・カタログギフトがもらえる
・留学支援がある
  • 女性支持率No.1
  • 福利厚生が充実している
  • 長期で働くほどお得になる

アルファリゾートは、稼げる仲居の案件が多い会社です。

そのため、仲居で求人を探している方におすすめです。

また、オンライン英会話が無料・カタログギフトがもらえるなど福利厚生が他社よりも優れている特徴があります。

特に女性の方は必ず登録しておくべき派遣会社です。

中抜けシフトを快適に過ごす3つのコツ

リゾートバイト 中抜けシフト 過ごし方

中抜けシフトを快適に過ごすには、日々の小さな心がけが重要です。

実際リゾートバイト中に心がけている3つを紹介します。

昼食は食べ過ぎない

昼食は食べ過ぎないようにしましょう。

食べ過ぎると眠気が襲って来たり、消化に体力を使うからです。

また、昼食をたくさん食べると、昼寝も起きづらくなります。

昼食をたくさん食べて良いことないよ。

だから、腹八分目を心がけよう。

30分以内の昼寝を心がける

中抜けシフトを快適に過ごすには、昼寝の時間がカギを握っています。

昼寝の時間が長いと、仕事→寝る→仕事→寝るの繰り返しになってしまいます。

そのため、30分以内の睡眠を心がけましょう!

中抜けが嫌いな人は、昼寝の時間が長い人が多い。

うまく起きるために、電気を付けたまま寝たり、寝る前にコーヒーを飲んだりしてるよ。

ちゃんと起きれたら、自分を褒めてあげよう。

前の日に予定を考えて紙に書いておく

前の日に予定を考えて紙に書いておくのも大切です。

紙に書いておけば、その日にやることが明確になります。

そうすると1つの目標ができて、目覚めも良くなるのです。

書いたメモは、常に目に入る所に貼っておくのがおすすめ。

目に入ると、やるモードに入るキッカケができるからね。

まとめ:中抜けシフトがきついのは考え方問題

まとめ 中抜けシフト きつい

中抜けシフトがきついのは、考え方が問題です。

短い時間×2回なので、通しシフトに比べて肉体的にはラクなはずです。

「1日に2回出勤しないといけない」と考えるから、きつく感じてしまいます。

また、中抜けシフトは長時間労働になりやすいですが、1日6~7時間しか働かない勤務先もあります。

なので、稼ぎを意識しない人は、勤務時間が短い勤務先を探しましょう。

そうすれば、中抜けシフトが肉体的にラクな意味が分かります。

あなたが理想的なリゾートバイト生活を送れるように心から願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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